- このページは、『茶道具』の金継ぎ・陶器の修理の事例が掲載されています。まずは、写真をご覧頂き、金継ぎの様子、金額などを参考にして下さい。※10個以上の場合は、値段が変わってきますのでこちらをご覧ください。
- 金継ぎ・陶器の修理のご依頼方法は、このページの下記に記載されています。
- 金額は税別の値段になっています。
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■茶道具編
Before |
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After |
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gO
銀継ぎ
消し銀使用
*値段*
1万5千〜1万8千円
*修理日数*
2ヶ月
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古い抹茶碗で縁の所々が剥がれていました。お客様の要望で、欠けている部分を銀継ぎしました。 |
Before |
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After |
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gN
漆直し
黒漆使用
*値段*
4500円
*修理日数*
1ヶ月半
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欠けた部分のサイズが2cmほどです。錆漆で欠けた部分を埋め、最後に黒艶有りで塗り、仕上げました。 |
Before |
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After |
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gM
金継ぎ
消し金使用
*値段*
8000円
*修理日数*
2ヶ月
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直径14cmの縁に金が蒔いてある天目茶碗です。縁が蒔いてあるおかげで、割れずにヒビだけですみました。金が蒔いてある場合は、金で合わせるのが良いと思います。 |
Before |
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After |
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gL
銀継ぎ
磨き銀使用
*値段*
1万5千円
*修理日数*
2ヶ月
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直径17cm、高さ10cmほどの大きめな真っ白い抹茶碗です。割れ方がシンプルでしたので、銀継ぎを選びました。銀の線が模様のような仕上がりになりました。 |
Before |
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After |
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gK
金継ぎ
消し金使用
*値段*
1万8千円
*修理日数*
2ヶ月半
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写真ではわかりにくいですが、蓋全体にヒビが入っています。大きいヒビの所はサビ漆で、ヒビを完全に塞ぎ、最後に消し金を蒔き、仕上げました。 |
Before |
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After |
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gJ
金継ぎ
磨き金使用
*値段*
2万3千円
〜2万5千円
*修理日数*
2ヶ月半
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香炉です。器に厚みもありとても重いです。内側は金が蒔けないため、器の色とよく似た白漆で仕上げました。表は磨き金です。 |
Before |
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After |
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gI
金継ぎ
磨き金使用
*値段*
1万2千円
〜1万3千円
*修理日数*
2ヶ月
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茶事で使う道具です。柔らかい素材でできてるため接着に気を使いました。修理方法は磨き金でしたので、力をくわえないように磨きました。 |
Before |
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After |
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gH
金継ぎ
磨き金使用
*値段*
約1万8千円
*修理日数*
2ヶ月
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この様な種類の器にありがちな割れ方です。器が柔らかいため、ヒビがはいりやすいです。ヒビに漆を流し、割れを防ぎます。その後、金を蒔きました。 |
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After |
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gG
金継ぎ
磨き金使用
*値段*
1万8千円
〜2万円
*修理日数*
2ヶ月
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この萩焼の器の様な割れからももよくある割れ方の一つです。Vの字に割れて、下にヒビが入っています。この様な場合は、欠片をとらずにヒビの中に漆を入れ、接着します。その後、磨き金を蒔きました。 |
Before |
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After |
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gF
金継ぎ
消し金使用
*値段*
2万円〜2万5千円
*修理日数*
2ヶ月半
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陶器でできた水差しの蓋です。表面には釉薬がかかっていますが、裏は素焼きです。素焼きの場合は、サビ漆が使えませんので、小さな段でも漆を使い盛りあげていきます。 |
Before |
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After |
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gE
金継ぎ
消し金使用
*値段*
1万〜1万2千円
*修理日数*
1ヶ月半
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仙台のお客様からの依頼で、普段使いの茶碗が割れてしまったとのことでした。粉なの種類は、器に馴染む様に消し金にしました。最後に強度をもたすために拭き漆を数回しました。 |
Before |
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After |
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gD
金継ぎ
消し金使用
*値段*
1万2千円
*修理日数*
1ヶ月半
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上の器と同じお客様です。消し金の上に拭き漆をすることで、金の上に漆の膜ができます。不思議なことにその膜が金の艶を消してくれる役割もしてくれます。 |
Before |
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After |
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gC
銀継ぎ
磨き銀使用
*値段*
約9000円
*修理日数*
2ヶ月 |
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古い抹茶椀です。昔金継ぎをしてあったそうですが、その部分が取れてしまったそうです。金では目立つので、銀にしてみました。磁器には磨きの銀が良く合います。 |
Before |
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After |
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gB
金継ぎ
磨き金使用
*値段*
2万3千円
*修理日数*
2ヶ月
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島根県のお客様の楽茶碗です。持った時に割れてしまったそうです。楽焼きは割れた部分から剥がれる様にして釉薬が取れていってしまうため、割れた時はそーっとしておいて、修理に出した方がよいです。 |
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After |
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gA
溜漆使用
*値段*
6000円〜6500円
*修理日数*
1ヶ月半
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静岡のお客様で萩焼の井戸茶碗の修理を依頼されました。仕上げは溜継ぎでいらいされました。溜継ぎは粉を蒔いたあと飴色の漆を塗って仕上げます。その為修理の中では一番強い修理方法です。 |
Before |
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After |
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g@
金継ぎ
消し金使用
*値段*
5000円ほど
*修理日数*
1ヶ月
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大阪のお客様で、大切にしている香炉の足の先が剥がれるように割れたとのお問い合わせでした。割れた部分が少し低くなっており、立ててみるとバランスがとれずグラグラした状態でした。欠片を接着後サビで他の足と高さが合うように盛りあげました。 |
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←お手持ちの器が粉々に割れた場合参考にして下さい。サイズ・形に関係なく、修理前・修理後の写真と値段を載せてあります。 |
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←ぬしやはこんな所に
こだわっています |
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↑色々な直し方があります |
@メール、電話、FAXで受け付けております。メールはこちらまで
※メールに書いて頂きたいポイント
・画像の送れる方は画像を送って下さい。
・器の大きさ
・割れた欠片の数
・ヒビの長さ
・陶器か磁器か
・金・銀・銅・粉の種類(消し粉か磨き粉か)
↑クリックすると詳しい説明にとびます
※メールはなるべく早めに返信するようにしていますが、1日経っても返信がない場合は、お手数ですが再度メールを送って頂くかお電話頂ければと思います。
※フリーメールご使用の方は、受信できない場合がありますので、1日経っても返信がない場合は、お手数ですがお電話頂ければと思います。
↓
Aお客様の説明で大体の仕事内容、金額をお見積りいたします。
↓ !お読み下さい!(クリックしてお読み下さい)
B了解が得られれば、下記住所まで品物を送って頂き(送料はお客様負担となります)、修理を始めます。
漆器工房ぬしや 八木茂樹
〒922-0103 石川県加賀市山中温泉長谷田町リ313-2
電話 0761-78-0252
※梱包で使用したダンボールや箱を返却希望の場合は、あらかじめご連絡下さい。
↓
Cご連絡を頂ければ、途中経過をお知らせします。
※現在、たくさんの修理品を預かっております。修復は一人で行っておりますので、お伝えしている日数よりもかなり時間を要してしまうこともあり、お客様にご迷惑をお掛けする場合もあるかと思います。ご理解の程よろしくお願いします。
↓
D修理が完了致しましたら、メールもしくは電話にてご連絡致します。
お支払い方法は、お振込みと代引きからお選びいただけます。お振込みの場合は、お振込み確認後の発送となります。
〜発送とお支払いに関する質問〜 |
■どのように送ればよいのですか? |
郵便小包や宅配便でお送り下さい。器を箱の真ん中に入れ、周りを新聞紙やプチプチなどでクッションを作って、器が箱の中で動かないようにしてください。(送料はお客様負担となります)
お持ち込みも受け付けております。留守の場合もありますので、事前にご連絡頂けるとありがたいです。 |
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■お支払いについて |
・代引き ※代引き手数料はお客様負担となります。
・銀行振込/郵便振込
銀行:金沢信用金庫 山中支店
口座番号:普通 322315
名前:ヤギシゲキ
郵便貯金:記号:13140
番号:11844621
名前:ヤギシゲキ
※修理完了後、ご入金が確認できましてから発送致します。
・法人の場合は、会社の決まったお支払い日にお支払い頂けます。
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ご意見、ご感想、お問合せはこちらまで e-mail : nusiya☆po6.nsk.ne.jp
※☆の部分は@に変えて下さい
*フリーメールご使用の方へ
受信できない場合がありますので、1日経っても返信がない場合は、お手数ですがお電話頂ければと思います。 |
漆器工房ぬしや 八木茂樹
〒922-0103 石川県加賀市山中温泉長谷田町リ313-2
電話・FAX 0761-78-0252
携帯 080-1956-1983 |
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