携帯端末情報

携帯用語


4G 第4世代携帯 4rd Generation
まだ未定義、2007年のITU-Rで4G通信方式の提案がされ標準化が始まる。
Nokiaが想定する4G
 100MHz幅の周波数を利用、移動環境でピーク100Mbps、準静止環境でピーク1Gbps
ドコモが想定する4G (2010年をめどに)
 100MHz幅を使って100Mbps以上の通信速度
 2004/12/17 下り最大1Gbpsのリアルタイム信号伝送実験に成功したと発表

3.5G 第3.5世代携帯 3.5nd Generation
下り最大通信速度384Kbpsの現行3G(W-CDMA方式)を拡張し、最大で14Mbpsの通信速度を実現する高速データ通信。HSDPA (High Speed Downlink Packet Access)とも呼ばれ、現状の3Gの5倍以上の高速通信、より多くの加入者を収容してネットワーク利用効率の拡大、ブロードバンド通信による音楽や画像ストリーム配信など付加価値サービスの提供拡大が可能になるもの。

3G 第3世代携帯 3rd Generation
ITU(国際電気通信連合)によって定められた「IMT-2000」標準に準拠したデジタル携帯電話のこと。基本的にCDMA方式を採用し(一部は改良型のTDMA方式を利用)、高速なデータ通信やマルチメディアを利用した各種のサービスなどが提供されるといわれている。 欧州の3Gは2004/2月現在、英、伊、オーストリア、デンマーク、スウェーデンの5カ国で提供されており、全ユーザーは推定50万人。全世界の3Gユーザーの72%が日本といわれている。

2.5G 第2.5世代携帯 2.5th Generation
第3世代の各方式と同じCDMA方式を採用していることや、2G方式より通信速度が速いこと、3Gへの移行が容易なことなどの特徴をもつ方式を2.5Gと呼ぶ。デジタル技術の普及・進展により、特にデータ通信機能が強化されている方式が多い。cdmaOneやGPRSなどが2.5Gに相当する技術。

2G 第2世代携帯 2nd Generation
デジタル携帯電話。日本のPDC方式や欧州のGSM方式などがこれに含まれる。PHSも2Gに含まれる。

1G 第1世代携帯 1st Generation
アナログ携帯電話。自動車電話などの形で実用化が始まる。日本では2000年9月にサービスが終了した。

1セグメント放送
地上デジタル放送は、1チャンネルの電波を13のセグメント(帯域)に分割して、セグメントごとに伝送方式や伝送情報量を個別に設定できる。1セグメント放送は、そのうちの1セグメントを使い携帯端末向けに特化した放送。
SegmentStructure
AVC/H.264 ISO/IEC 14496-10 MPEG-4 Part10 Advanced Video Coding/ITU-T Rec. H.264
地上デジタル放送の中でも1セグメント放送と呼ばれる、携帯電話やPDAなどの携帯端末向けの放送で使用される動画像圧縮規格。 2004/03/24にNHKと日本テレビ、東京放送、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京は、地上デジタル放送の携帯端末向けフォーマットを「AVC/H.264」に決定したと発表し、 これにより2005年度中に地上デジタルテレビ放送の携帯端末向けサービスが開始できる見通しとなった。

Aspect Ratio アスペクト比
画面や画像の縦と横の長さ(ピクセル数)の比。

Avatar アバター
古代サンスクリット語で「地上に降りてきた神の化身」を意味する。オンライン上で自分の分身となるキャラクター。
 アバターを提供するサービスサイト関連
 日本ヤフー Yahoo! Avatar ( 2003/4/8運用開始 )
 京セラコミュニケーションシステム 画像変換エンジン「μSCENE Image Converter(イメージ・コンバータ)」
 ロシアSeeStorm社 SeeStormメッセンジャー
 米Oddcast社 [V]Host SitePal
 米ロレアル化粧品 PUREZONE
 NTT DoCoMo キャラ電

ARM アーム Advanced RISC Machine
英Acornは、AcornのマシンよりもARMプロセッサのほうが人気が出たので、ARMプロセッサの開発部隊を残して、ARMと改称した。その後、プロセッサの生産だけでなくプロセッサコアのライセンス供与を主要なビジネスに切り替えている。 ARMプロセッサは,RISC(Reduced Instruction Set Computing:縮小命令セット)を採用したCPUで、小ささと省電力性 を必要とする組み込み機器に多く使用されている。 Intelが自社のみで供給するのに対して、ARM単体プロセッサとして提供するベンダーだけで20社近くあり、ARMプロセッサを自社チップに組み込んだベンダーの数まで入れると、40社以上になる。

ARMアーキテクチャとプロセッサ
Version 1 ARM1
 26ビットアドレッシング

Version 2 ARM2 (8MHz、4.7MIPS)
 32ビットの演算命令、外部のコプロセッサをサポート

Version 2a ARM3 (33MHz、18MIPS)
 オンチップキャッシュを搭載

Version 3 ARM6 (33MHz、28MIPS)、ARM7 (40MHz、36MIPS)、AMULET1 (72MHz、86MIPS)
 32ビットアドレッシング、仮想メモリサポート、64ビット演算命令を追加したVersion 3M

Version 4 StrongARM (200MHz、230MIPS、500mW)、ARM9 (150MHz、165MIPS、225mW)
 特権モード、データ処理命令を強化、Thumbと呼ばれる16ビット圧縮形式命令をサポートしたVersion 4T

Version 5 ARM10 (0.15〜0.25μm、300MHz、400MIPS、1W未満)、XScale相当
 パイプラインの深化による性能向上、DSP命令のサポート

Version 6 ARM11 (0.13μm、350MHz〜500MHz、0.4mW/MHz) (90nm、1GHz) 2002/04/30
 Thumb拡張命令,Java高速化のJazelle技術,ARM DSP拡張命令,単一命令複数データ処理(SIMD)機能を持つメディア処理命令

ARPU アルプ Average Revenue Per User

ユーザー1人あたりの収益平均を表す。「月間電気通信事業収入」とも呼ばれている。
単位には「円/月・契約」などが用いられる。
2003年7月末のiモードARPUは1900円、FOMAのパケットARPUは3250円

Bluetooth ブルートゥース 通信速度は最大721Kbps
免許なしで自由に使うことのできる2.45GHz帯の電波を利用し、1Mbpsの速度で通信を行なうことができる無線通信技術。

  • Bluetooth 1.2の新機能 2003/11/07正式承認

    アダプティブ・フリクエンシー・ホッピングAFH (Adaptive frequency hopping) の採用
    Bluetoothと同じ2.4GHz帯を使う無線LANやコードレス電話、電子レンジなどとの相互干渉を低減する機能。
    ビットレートの劣化を見て、ぶつかっていると思われるチャンネルを次のホッピングから避ける仕組み。

    音声処理機能の強化
    音声データのビットレートを64Kbpsから100Kbpsに引き上げ、音質を改善する。

    通信品質QoS(Quality of Service)機能の強化
    ノイズ環境下でロスしたパケットを再送信するエラー訂正機能により、通信の効率化を図る。

    匿名モードのサポート
    無線の物理アドレスを隠すことで、発信元の特定や通信傍受を防げるようになる。

  • Bluetooth 1.2の追加仕様「enhanced data rate(EDR)」
    EDRでは、約3倍の2.2Mbpsに高速化されながら、従来より低消費電力で駆動、Bluetooth 1.1や1.2との下位互換性も
    確保される。

Bluetooth Profile ブルートゥースプロファイル
機器固有の通信手順を製品の特性ごとに標準化したもの。 どのような順番・タイミングで、どんな種類の情報を転送すべきか、という機器の「使い方」にあたる手順を共通化したもの。 業界団体のBluetooth SIGによって機器の種類ごとに標準のプロファイルが策定されているほか、メーカーが自社固有の機能を実装した独自のプロファイルを提供することもできる。

BML Broadcast Markup Language
ARIB(社団法人電波産業会)によって策定された、XMLベースのデータ放送向けのページ記述言語。 データ放送を制御する性質上、Webページの記述言語のHTMLをXML対応にした「XHTML」という言語をベースに、動画・音声の制御を中心とする拡張が図られている。

BREW ブリュー Binary Runtime Environment for Wireless EZアプリ (BREW)

2001年1月にQUALCOMM社が発表した、携帯電話向けのソフトウェア実行環境。
Javaが携帯電話の中にある「仮想のコンピューター」で動くのに対して、BREWは仮想ではなくダイレクトに携帯電話内部のマイクロコンピュータで動く。Java と比べるとプログラムの実行速度が非常に速く、Javaではセキュリティの関係などで作成が難しかったソフトも作ることができる。

  • BREW 2.0
    A5405SA、INFOBAR、A5306ST、A1304T、A1304TU、A5304T

  • BREW2.1
    2.0にMS-Based GPS対応API(KDDI独自拡張)や、カメラ操作、データフォルダ操作、2D/3D機能などを付け加えたもの
    A5505SA、A1402S、A5506T、A5502K、A5503SA

    A5501T、A5504Tは、次の操作はできない。
    端末内のデータフォルダにデータを保存することや、保存されたデータ (著作権情報なし) の読み込み
    カメラデバイスを制御

  • BREW3.0 2003/11/18 BREW3.0対応端末は、2004年夏頃
    外部メモリカードとシリアルインタフェース(USBなど)に対応。 メモリカード内の音楽ファイルや画像ファイルへアクセスしたり、シリアル経由で接続したキーボードなどを利用できる。 グループ管理機能が強化され、通信キャリアはビジネスユーザー、企業などを区別してカスタマイズしたアプリケーションを提供できるようになる。 アプリケーション提供者側がプッシュで最新版に更新したり、アプリを削除できる機能も追加される。

  • BREW3.1 2004/06/07
    マルチデバイス対応のユーザーインタフェースの開発を簡易化

  • BREW4.0
    BREW 4.0ベースの携帯電話は、2008年

BREWの商用サービス開始
2001年11月 韓国KTF                 対応端末は400万台
2002年06月 米国Verizon Wireless    対応端末は320万台/2003年末までに800万台
2002年11月 米国Alltel
2003年01月 中国China Unicom        2003年末までに2000万台
2003年02月 日本KDD                 年間目標700万台
2003年05月 米国U.S. Cellular

2003年7月14日 中国連合通信(China Unicom)世界第3位の携帯キャリア J2ME の配信も開始
Broadband ブロードバンド 広帯域
500kbps以上の通信回線。

CCD Charge Coupled Device
CCDのサイズは、撮像管時代の管径を踏襲した表記で、撮像管からCCDへと移行した時に、光学系部品の規格を変更しなくて済むようにされた。

撮像素子 撮像管規格 IGT9353M-ST ( 三洋 )

1/4.5型(対角3.92ミリ)、100万画素

有効画素数 1170×882 = 1031,940画素

画素サイズ 2.7μm×2.7μm

水平 3.16mm = 2.7μm×1170

垂直 2.38mm = 2.7μm×882

対角 3.95mm = 3.16/0.8

CDMA 符号分割多重接続 Code Division Multiple Access
複数の発信者の音声信号にそれぞれ異なる符号を乗算し、すべての音声信号を合成して1つの周波数を使って送り、受け手は自分と会話している相手の符号を合成信号に乗算することにより、相手の音声信号のみを取り出すことができる方式。
CDMAでは、スペクトル拡散の技術を利用することで、複数ユーザーが同じ帯域を使用している。このため、基地局に近いユーザーがいると、基地局から遠くにいるユーザーの弱まった電波が、マスキングされて排除されてしまうという問題が起こる。

cdmaOne
cdmaOneはPDCなど従来の携帯電話方式に比べ、音質がより肉声に近く、またデータ通信がパケット通信利用時で128kbpsと高速(従来は9.6kbps)などの特徴を持つ。

cdma2000
高速移動時144kbps、歩行時384kbps、静止時2Mbpsのデータ伝送能力があり、動画・音声によるリアルタイムの通信が可能。日本ではKDDIが2002年4月にcdma2000 1xサービスを開始した。

cdma2000 1x
最大転送速度は144Kbps。1.25MHzの帯域1本を用いることから「1x」と呼ばれており、これの発展形には、1.25MHzの帯域3つを束ねて1本のチャネルとして運用する「3x」が存在する。

cdma2000 1xEV-DO 1x Evolution Data Only
CDMA技術を応用した携帯電話方式「cdma2000」規格に含まれるデータ通信専用の技術仕様。「1xMC」仕様を改良した「1xEV」仕様の一部で、データ通信に特化して飛躍的に通信速度を高めた仕様。従来の1xMC(最高144kbps)と同じ1.25MHzの帯域を使って、最高2.4Mbpsのデータ通信が可能となる。
KDDIのサービス CDMA 1x WIN、2003/11/28
下り最大2.4Mbpsとされており、1セクター(1基地局あたり数セクターが存在する)当たり平均で700K〜800Kbpsの通信が可能。同じセクター内で複数人が同時利用した場合は、通信速度をシェアする形になる。なお、上りの通信は1xとほぼ同じ仕組みを使い144Kbpsとなる。

CLDC J2ME Connected, Limited Device Configuration 1.0.3

Digital Zoom  デジタルズーム
デジタルカメラの内部で記録した画像を、拡大して表示する。同じ画素数の画像を拡大した分だけ画像は粗くなってしまう。2倍、4倍といった区切りのいい数字にしかズームできない。

DoJa
iモード対応Java仕様「NTT DoCoMo Profile」

DVB-H Digital Video Broadcast-Handheld
ETSI(欧州通信規格協会)によって標準化された携帯電話向けのデジタル放送規格。
DVB-Hは、Nokiaや、英国の無線通信事業者O2、モバイルTVネットワークの構築を計画するマルチキャストネットワーク事業者のCrown Castle Mobile Media、携帯電話用のインフラ機器プロバイダUDcastなどのほか、Texas IntrumentsやIntelといった複数のチップメーカーからも支持を得ている。

EDGE Enhanced Data GSM Environment
GSM384,あるいはUWC-136とも呼ばれており,無線方式にCDMAではなくTDMAを使っている。 最大で384kbpsのデータ転送が可能で、すでに広く普及しているGSMをベースとした方式であるため、既存の通信設備を有効利用することができる。

FDMA 周波数分割多元接続 Frequency Division Multiple Access
周波数帯域全体をいくつかの帯域に分割し、各帯域に個別のチャンネルを割り当て、複数の発信者が同時に通信を行なう方式。

FOMA フォーマ Freedom Of Mobile multimedia Access
NTTドコモが2001年5月に試験サービスを開始し、同年10月から本サービスを開始したIMT-2000方式による携帯電話サービス。

FOMAカード
これまでの国内の携帯電話・PHSでは通常、端末本体に電話番号情報を書き込んでおり、機種変更は店頭で行なってもらう必要があったが、このカードの差し替えだけで機種変更が可能なため、1つの番号で複数の端末を使い分けることが可能。小型のICカードでUIMの一種。

FOMAカード

GAMEBOY ゲームボーイ
任天堂が1989年4月に発売した携帯型ゲーム機。

GAMEBOY ADVANCE ゲームボーイアドバンス
任天堂が2001年3月に発売した携帯型ゲーム機。 CPUは32ビット、画面は2.9インチTFTカラー液晶。

GPRS General Packet Radio Service
GSM方式の携帯電話網を使ったデータ伝送技術。パケット単位でのデータ送受信が可能であり、通信速度は最大115kbps。

GPSの測位方式
MS-Assisted:ネットワーク支援型。通信を使い最終計算はサーバで行う。
MS-Based  :ネットワーク支援型。サーバからのアシストデータは利用するが、最終計算は端末で行う。
Autonomous:自立型。すべての計算を端末で行う。
これまでのGPSケータイが「MS-Assisted」にあたり、カーナビのようなシステムが「Autonomous」で、
MS-Basedは、ちょうど中間のシステムとなる。

GSM Global System for Mobile Communications
デジタル携帯電話に使われている無線通信方式の一つ。ヨーロッパやアジアを中心に100ヶ国以上で利用されており、デジタル携帯電話の事実上の世界標準。800MHzの周波数帯を利用する。

GSM方式
携帯電話本体の購入と携帯電話会社との契約は別で、携帯電話会社と契約すると、SIMカードが提供される。 端末の値段は、モノクロのローエンド端末でも1万円以上、普及機で3〜4万円、ハイエンドになると6万円とか8万円にもなるのが一般的。特定の携帯電話会社のみの利用となるSIMロックをかけたものであれば、最新機種を定価の半額や無料で購入することができる。

HDTV 高精細テレビ High-definition television
アスペクト比が 16:9 の高精細ビデオ方式。一般に 1080i または 720p 画像を指す。

1080i 垂直線数 1,080 ×水平画素 1,920、インターレース方式(HDTV)
480i 垂直線数 480 ×水平画素幅 720、インターレース方式(SDTV)
720p 垂直線数 720 ×水平画素 1,280、プログレッシブ方式(HDTV)
480p 垂直線数 480 ×水平画素 720、プログレッシブ方式(HDTV)

プログレッシブ Progressive
垂直走査のたびに画像の全行が水平走査される画像走査プロセス。

インターレース Interlaced
ビデオ・フレームの奇数の水平線と偶数の水平線が交互の更新サイクルで表示されるビデオ・システムの走査手法。

Hot spot ホットスポット
無線LANやBluetoothなどのアクセスポイントを設置し、無線でのインターネット接続サービスを不特定多数の利用者に提供している空間のこと。 商業用Wi-Fiネットワークとして、韓国KTのNespot Wi-Fiサービスのホットスポット設置数は1万2000カ所で、2004年末までに2万3000カ所となる。 NTTコミュニケーションズの「ホットスポット」(IEEE802.11a、IEEE802.11b対応の無線LANカード搭載パソコン、PDA等に対応)の設置数は 2004/4/19現在 約800ヶ所

IMS IP Multimedia Subsystem
携帯電話のパケット網上でマルチメディアサービスを実現させる技術。IMSを利用することで、利用者同士がお互いの状況を携帯電話上で確認できたり、その情報を基に複数の端末間でメッセージのやり取りやチャットなどを行うことが可能。また、音声通話をしながら相手と同じ画像を共有したり、音声チャットをしながらゲームをするようなことも可能になる。

IMT-2000 International Mobile Telecommunication 2000
2GHzの周波数帯を使い、有線電話並みの高音質の音声通話や最大2Mbpsの高速なデータ通信、高速なデータ通信を応用したビデオ電話などの各種の通信アプリケーションを実現する方式。
強化された機能として、
 1. 国際ローミングによって、一台の端末を世界中で利用可能
 2. 肉声に近い音声品質と、途切れない通話品質を実現
 3. 屋内2Mビット以上、歩く速度で384kビット以上、自動車の速度で144kビット以上と、
   ISDNを上回る高速データ通信を実現

IrDA Infrared Data Association
赤外線を利用した近距離のデータ通信の規格

JAM Java Application Manager
iアプリ対応携帯電話は、iモードでこのJAMファイルを参照し、iアプリの情報を収得・ダウンロードさせる。

MediaFLO
米クアルコムが推進している、携帯電話向けマルチメディア配信プラットフォーム。 「FLO」は、下り専用を意味する「Forward Link Only」の略で、マルチメディアコンテンツを受信側へ一方的に配信するタイプのサービス。 データ伝送速度の仕様は最大11Mbpsで、通常は6Mbps程度になる。 電波の送信は、テレビ放送のような鉄塔を使って、広い範囲に向けて配信を行う。 主な機能としては、番組表にあわせてリアルタイムに放送する「リアルタイム配信」、 数分単位の短時間の映像コンテンツを配信して端末内に保存しておく「クリップキャスト配信」がある。 リアルタイム配信では、QVGAサイズ、30fps、H.264コーデックの映像コンテンツを最大20チャンネル分放送できる。 データ配信分を同社開発のユーザーインターフェイス技術「uiOne」と組み合わせれば、待受画面に最新の情報を表示する、といったことも実現できる。 また、サービスのインターフェイスは、MediaFLOを採用する事業者が決める。

MIDP Mobile Information Device Profile

MMS Multimedia Messaging Service
携帯電話を使ったメールシステムの1つで、テキストのほか、静止画/動画/音楽といったデータを送受信することができる。 GSMで一般的に使われている SMSが発展したもので、2001年6月18日にNokia、Motolora、Siemens、Ericssonら大手携帯電話会社によって次世代のSMSと位置づけられた。 MMSはWAPの技術を利用しており、携帯電話だけでなく、PCやPDAとの間でもメッセージのやり取りが可能になる。 ムービー写メール、KDDIのムービーメールやフォトメール、ドコモのiショットはMMSで利用できない。 MMSでは、静止画のフォーマットとしてGIFとJPEGを、また動画のフォーマットとしてMPEG-4を採用。音楽にはMP3とMIDIがそれぞれ使われる。アニメGIFや音声などにも対応し、動画は30秒程度までサポートされる。 メール送受信には高速なデータ転送が求められるため、GPRS、もしくは3Gのネットワークで利用される。

関連サイト:
MultimediaMessaging.comMobileMMS.com
対応機種:
Ericsson T300、Nokia 7650、Ericsson T68、Nokia 7210
Ericsson P800、Motorola A820、Nokia 3510、Sharp GX10、Panasonic GD87


MNP 番号ポータビリティ Mobile Number Portability
事業者を変更する際にも、これまで利用していた電話番号を引き続き使用できるようにすること。
EUでは1999年頃から、米国は2003年11月、韓国は2004年1月に導入している。
日本に導入されるときの問題点
1. 手続きの早さ
既に導入された国の利用率を見ると、手続きにかかる所要時間が短い国では、利用率が高くなる傾向が見られる。
英国では1999年の導入当初、番号移転手続きに25日かかっていた。しかしその後、所要時間が7日間に短縮された結果、手数料の低廉化などもあるが利用者数は25%増加した。 香港は1999年から導入し、手続き期間が1〜2日間で全体の86.3%程度にあたる、578万人が利用している。 韓国は2004年1月に導入し、手続き期間が30〜1時間で全体の1%程度にあたる、30万人が利用している。
2. 番号をどう割り当てるのか
現状、携帯電話の番号は090/080に続く3桁が事業者番号として割り当てられ、以下5桁を事業者が割り振るかたちになっている。
 090***99999
たとえば、ユーザーがドコモからauに乗り換えたとしても、データベース上はドコモが番号管理をしなければならない。これを解決するには、データベース管理のための別組織を立てる必要がある。
3. メールはどうなる
ドメイン名を引き継ぐ必要があることから、「携帯電話に限らないインターネットサービス全体の大きな問題がある」として、メールアドレスのポータビリティは時期尚早との声が上がっている。

MVNO 仮想移動体通信事業者 Mobile Virtual Network Operator
第一種通信事業者より回線設備を借り受けて事業を行う第二種通信事業者。 日本では初のMVNOとして,日本通信がDDIポケットの回線を借り受けPHS市場に参入した。 2006年2月に、ソフトバンクがボーダフォンとMVNO提携交渉を進めているとの報道があった。

N-Gage エンゲージ
フィンランドのNokia社が2003年10月に発売した、ゲーム機能つき携帯電話端末。

Optical Zoom 光学ズーム、従来のズーム
普通のカメラと同じように焦点距離を変化させることによって望遠と広角の調整をしている。 画像の劣化は発生しない。キレイな画像を得るには高い技術が必要になる。 カメラは、レンズの焦点距離を変えると写る範囲が変わる。焦点距離を長くして、望遠にすると写る範囲が狭くなるが、遠くのものが大きく写る。焦点距離を短くして、広角にすると広い範囲が写る。

PDC Personal Digital Cellular
800MHz/1.5GHzの周波数帯を利用し、音声信号の帯域幅はハーフレートで5.6kbps、フルレートで11.2kbps。データ通信時の通信速度は9.6kbps。 PHSよりも一つの基地局がカバーする範囲が大きいので、通話可能エリアが広く、高速移動中でも通話ができるという特徴があるが、PHSよりも音質が悪く、データ通信速度も遅い。

PHS Personal Handyphone Systemr
一つの基地局がカバーする範囲が狭く、端末1台あたりの周波数帯域が携帯電話よりも広いため、データ通信の速度は32〜64kbpsと携帯電話に比べて極めて高速で、音質も固定電話網並みに良い。

Picture ID
免許証、パスポートなどの写真入りの身分証明書。
電話帳に画像を設定する機能。

PTT プッシュ・ツー・トーク push-to-talk
端末同士でトランシーバーのように使える。通話先は同じキャリアの端末に限られるが、ダイヤルする必要がなく接続までの時間が短く、最大5カ所と同時に通話でき、通常の通話よりも割安。
提供事業者の米Nextel Communicationsは、衛星を利用して携帯電話ネットワークの拡張を検討中。

QWERTY配列
コンピュータのキーボードのキー配列。上から2段目の左から6文字が「QWERTY」であることから、名付けられた。

Roaming ローミング
契約している通信事業者のサービスを、その事業者のサービス範囲外でも、提携している他の事業者の設備を利用して受けられるようにするサービス。

Scratchpad スクラッチパッド
iアプリから使用できるバイト配列で構成されたデータの保存領域。 各iアプリごとにスクラッチパッド用の領域を確保する。
保存領域の64bytesからの値 scratchpad:///0;pos=64。

SD-Binding
SD Card Associationと、IBM、Intel、松下、東芝の4社による団体「4C Entity」によって策定された著作権保護の規格。これにより、これまで携帯電話内でしか保存できなかったコンテンツがminiSDカードへ書き出せるようになる。P902iが対応している。

SDTV 標準精細テレビ Standard definition television
アスペクト比が 4:3 の標準精細ビデオ方式。一般に、480i を指す。

SIM シム Subscriber Identity Module
GSM携帯電話で使われているICカードであり,内部には電話番号やユーザーID, 通話料金などの情報が記録されている。このICカードを使用することで, 携帯電話のハードに依存せずに常に同一の環境での利用が可能になる。

SMS ショートメッセージサービス Short Message Service
携帯電話同士で短い文字メッセージを送受信できるサービス。国内のSMSとしてはNTTドコモの「ショートメール」や、Jフォンの「SkyWalker」などがあります。各社で規格が異なるため、SMSは同じキャリアの加入者間でしか送受信できない。

サイマル放送 Simultaneous Broadcasting
複数のチャンネルや放送方式で、同じ時間に同じ番組を放送すること。Simultaneousは同時にを意味する。 現在,固定受信に向けたHDTV放送で13セグメントを利用しているが,1セグメント放送が始まると残りの12セグメントを使用することになる。1セグメント放送の内容については,当面は12セグメント放送と同じ映像を送信するサイマル放送となる。2011年7月までの間、地上デジタル放送は従来のアナログ放送と3分の2以上は同じ番組を放送する。ワンセグはサイマル放送で始まるので、見たいときに見たい番組が見られないが、サイマル規制が外れたときに力を発揮する。

Symbian OS シンビアンOS

シンビアン社は、1998年6月に個人の独立した会社として設立。その後、 英サイオン社とスウェーデンのエリクソン社、米モトローラ社、ノキア社の合弁となり、さらに松下通信工業が出資した。 2003年にサムスンが新たに資本参加し、2003年8月30日にモトローラが撤退し、2004年2月9日にサイオンPsionが撤退表明した。
資本参加企業の株式保有率は、Nokia(63.3%)、SonyEricsson(19%)、パナソニック(7.9%)、Siemens(4.8%)、その他

Symbian OSの最近のバージョンv6.0、v6.1、v6.1s、v7.0、v7.0s、v8.0、v8.0a、v8.0b、v8.1a、v8.1b、v9.0、v9.1、v9.2、v9.3、v9.5

Symbian OSの特徴
 32bit OS
 マイクロカーネルアーキテクチャ
 マルチタスク、マルチスレッドに対応
 開発環境を安価に揃えられる
 内部文字コードはUnicode(UTF-8)で国際化が容易
 キー入力、ペン入力をサポート

Symbian OS v7.0 の新機能 2002/2/20
 3G、2G双方に対応
 ショートメッセージとしてSMS、EMS、MMSが利用可能
 MIDP対応Java VMを搭載
 IPv6、IPSEC対応

Symbian OS v7.0s の新機能 2003/5/6
 W-CDMAのサポート
 Java MIDP 2.0
 複数のプライマリ/セカンダリPDPコンテキストのサポート
 双方向テキスト(タイ語、アラビア語およびヘブライ語)のサポート

Symbian OS v8.0 の機能 2004/2/23
 シングルプロセッサに対応
 OMA SyncML Device Management v1.1.2 framework
 ビデオストリーミング
 MIDP 2.0, CLDC 1.1, JTWI, Mobile Media API, Java API for Bluetooth, Wireless Messaging
 画面とキーボードの直接アクセス用API
 Unicode v3.0、Thai, Hindi, Arabic, Hebrew, Japanese, Chinese

Symbian OS v9 の機能 2005/2/2
 Bluetoothステレオヘッドセット、USBマスストレージ、オーディオミキシング、
 最新のMPEGおよびOMA DRM標準をサポート
 数百万画素デジカメに対応し、3Dおよびグラフィックアクセラレーションを改良
 エンタープライズ用途向けには、管理機能が強化
 Lotus Notes、Microsoft OutlookのPIM機能との連動も改良
 JTWI (JSR 185)、Personal Information Management (JSR 075) に対応
 最新のARMプロセッサを採用、高速化とバッテリー持続時間の改良
 ベースバンドとアプリケーションを1個のプロセッサに統合

Symbian OS v9.3 の機能 2006/07/12
 無線LANをネイティブでサポートし、パソコンを介さずに対応機器間でやりとりが行なえるUSB 2.0 OTGに対応。
 HSDPAのほか、UMA(Unlicensed Mobile Access)向けのVoIP、Push To Talk、Java JSR 248などをサポートする。

Symbian OS v9.5 の機能 2007/3/26
 デジタルテレビ規格のISDB-T、DVB-Hのサポート
 メモリやプロセッサ、バッテリーにかかる負荷を軽減しながらパフォーマンスを向上させた。また、メモリ最適化機能を実装したことから、
 より多くのアプリケーションを並行処理しながら、端末を利用できるようになった。


ユーザーインタフェース(UI)
  WindowsやMac OSとは違い、Symbian OSには複数のUIが用意されている。
UI画面解像度特徴 採用端末
UIQ240×320、208×320 両手操作。タッチパネルMotorola A920、Sony Ericsson P900
Series 40128×160 片手操作Nokia 7600
Series 60176×208 片手操作Nokia 7650、3650、N-Gage、Siemens SX1
Panasonic X700
Series 60
3rd Edition
176×208、240×320、352×416 音楽プレイヤー
Series 80200×640 PDA向けNokia 9300、9500
Series 90320×640 両手操作。タッチパネルNokia 7710
その他- -FOMA F2051、F2102V
  最も大きなシェアを持つのが、Nokiaの「Series 60」で、Java VMなどのミドルウェア、UI、ドキュメントなどで構成される。
  他社にライセンスされるときは、変更可能なソースコードが提供される。
  Symbian OS 6.1sに対応するのがSeries 60 v1.0−1.2、Symbian OS 7.0sに対応するのがSeries 60 v2.0となる。
  v2.0では、Java VMのミドルウェアがMIDP2.0をサポートするほか、UIテーマが設定可能。SyncMLも利用できる。
  
Series 60 3rd Edition 2005/2/14 (Symbian OS 9に対応)
 メージングでは、高機能マルチメディアレンダリングを実現
 ビジネスでは、QWERTYキーをサポート。(広く普及しているタイプライターのキー配列)
 音楽では、OMA DRM 2.0によるダウンロードが実現できるほか、
 カスタマイズ可能な音楽再生プレイヤーをビルトインで提供する。

TDMA 時分割多元接続 Time Division Multiple Access
1つの周波数を短時間ずつ交代で複数の発信者で共有する方式。

TD-SCDMA Time Division Synchronous Code Division Multiple Access
3G、中国独自の仕様。CDMA方式に時分割多重(TDMA)技術を加え、上りと下りを時分割で細かく切り替えて通信する。通常は別の周波数帯域を利用する上りと下りのチャネルを一本化し、周波数を有効に使用できる。このため、周波数帯域の不足しがちな大都市圏でのサービス展開に有利であると言われている。中国の大唐集団とドイツのSiemens社とが2001年11月2日から開発を行ない、2001年4月に初の通話実験に成功し、2002年度末の実用化を目指している。

TransFlashとmicroSD
メモリカード規格
TransFlash トランスフラッシュ
米サンディスク が提唱したメモリーカードの規格
メモリ自体の耐久性は100万時間 (MTBF:Mean Time Before Failure)
シリアル転送、著作権保護機能、NAND型のメモリ
MLC(Multi-Level Cell、「セル」1つに多ビットを記憶)
対応端末
M1000、702MO、702MOs

microSD
SDアソシエーションによって2005年7月に最終策定された超小型の メモリーカード
TransFlashと完全互換性、SDカードとの互換性も高い
アダプタを利用することでSDメモリカードとして利用できる。
対応端末
ROKR、V3m、804N、705SH

UIM User Identity Module
異なる携帯電話方式間でも共通のSIMを利用できるようになる。これを従来のSIMと区別してUIMと呼ぶ。

UIQ
UIQとはシンビアンOSのカスタマイズ可能なユーザインターフェース・プラットフォームのこと。 UIQ Technologyは、自動車電話のユーザインターフェースの開発とライセンス供与の企業として、1999年に英シンビアンより、スウェーデンに設立された。

UIQ 1.0 2000/9月リリース
 シンビアンOS v6.0用
 VGAユーザ・インターフェース、パーソナルJava 1.0、Javaphone 1.0

UIQ 1.1 2001/4月リリース
 シンビアンOS 6.1用
 GSM、HSCSD、GPRS、Bluetooth v1.0b、WAP 1.2.1

UIQ 2.0 2002/3月リリース
 シンビアンOS 7.0用
 Communicator配置  240×320、ドットピッチ0.24、 物理サイズ 8cm
 Smartphone配置   208×320、ドットピッチ0.192、物理サイズ 6cm
 CDMAを備えたマルチモードTelephony API
 パーソナルJava 1.1、Java MIDP 1.0
 MMS、Bluetooth、SyncML、ウェブ

UIQ 2.1
 シンビアンOS 7.0用 
 Themes、Agenda、Remote synchronization over SyncML
 MIDP 2.0、Time application with world clock

UIQ 3.0 2004/2/23発表
 シンビアンOS v8.0用
 片手操作

UMTS Universal Mobile Telecommunications System
ヨーロッパの第3世代(3G)移動体通信システム。最大通信速度は2Mbps。

USB ユーエスビー Universal Serial Bus
周辺機器とパソコンを結ぶデータ伝送路の規格のひとつ。
USB 1.0 1996年1月
USB 1.1 1998年9月 Low Speed 1.5Mbps、Full Speed 12Mbps
USB 2.0 2000年4月 High Speed 480Mbps を追加

Windows XPは、出荷時USB 2.0に未対応だったのでWindows Updateを用いてドライバを組み込む必要があった。
他のOSは、USB 2.0コントローラカードのメーカーのドライバが提供される。

WAP Wireless Application Protocol
携帯電話や腕時計などの携帯端末用の通信プロトコル。Ericsson社、Motorola社、Nokia社、Unwired Planet社(現Openwave Systems社)によって設立されたWAP Forumによって策定された。 WAPでは独自プロトコルを利用してきたが、WAP 2.0ではTCP/IPを中心とするインターネット技術を全面的に採用している。 コンテンツ記述言語も独自開発のWMLから、XHTML BasicにWML 1.2を統合したWAE 2.0に変更された。

WAP 2.0 の新機能 2001/08/02
プロトコルレベルでは、TCP/IP、HTTP/1.1に対応
セキュリティ機能として「TLS」プロトコルを採用し、モバイルコマースやモバイルバンキングなどにおけるセキュリティを高めている。
SyncMLベースのデータ同期機能、MMS、データ管理機能「Persistent Storage Interface」、絵文字などの新機能。
無線電話アプリケーション、プッシュ、User Agent Profile(UAPROF)などの機能強化。

W-CDMA Wideband Code Division Multiple Access
高速移動時144kbps、歩行時384kbps、静止時2Mbpsのデータ伝送能力があり、動画・音声によるリアルタイムの通信が可能。CDMA方式を採用し、1つの周波数を複数の利用者で共有できるため、周波数効率がよい。

wireless LAN 無線LAN
無線通信でデータの送受信をするLANのこと。特に、Ethernet規格の一部である「IEEE 802.11b」規格のことを指す場合が多い。

Wi-Fi ワイファイ Wireless Fidelity
Wi-Fi Allianceが提唱しているIEEE 802.11a、IEEE 802.11b規格の愛称。
IEEE 802.11a 5.2GHz帯の無線で約54Mbpsの通信を行なう仕様。
IEEE 802.11b 2.4GHz帯の無線で約11Mbpsの通信を行なう仕様。

Wi-Fi Alliance
IEEEによって標準化された高速無線LANの規格であるIEEE 802.11規格群を推進する業界団体。
3Com、Lucent Technologies、Aironet Wireless Communications、Nokia、Cisco、富士通、ソニーなどが参加している。 設立当初は「WECA」(Wireless Ethernet Compatibility Alliance)という団体名だったが、Wi-Fiの名称の普及に合わせ、2002年10月、Wi-Fi Allianceに改称。

Wnn うんぬ Watashino Namaeha Nakanodesu
「私の名前は中野です」という文章が一括変換できるシステム。
1987年に完成した UNIX上のかな漢字変換システムとして誕生。

モバイルWnn V2搭載機種
premini、premini-S、P506iC、P252iS、SO505iS、P505iS、P252i、P505i、SO505i
P251iS、P504iS、P504i、SO504i
A1402SII、A1402S、A5404S、A1401K、A5402S
702MO、702sMO、V801SA、V-SA701、J-P51

Advanced Wnn V2搭載機種
W22SA

Advanced Wnn V1搭載機種
Lechiffon、premini-II、P253i、prosolid、SO506iC
A1403K、W21K、W21SA、W21S、A5505SA、A5502K、A5503SA、A1303SA
802SE、V401SA、J-SA06

W-SIM ウィルコムシム
ウィルコムが2005年7月7日に発表したPHSの通信機能からアンテナ、電話帳メモリなども内蔵するモジュール。
音声通話のほか、回線交換/パケット通信も可能。台湾およびタイでの国際ローミングにも対応する。データ通信速度は最大128Kbpsで、電話帳700件分に相当する約600Kバイトのメモリも備える。構内PHS機能やトランシーバー機能はない。

iモードメール

運用開始:1999年2月

内容:
パケット通信料で課金される。NTTドコモからのお知らせである「メッセージフリー(F)」と、公式サイトから送られてくる「メッセージリクエスト(R)」では受信料がかからない。

対応機種:
505i/504iS/504i/251iS/251i/671iS/503iS/503i/502i/821iシリーズ

受信先:
インターネットのメールアドレス

iショット

運用開始:2002年6月

内容:
送り先が様々でも正しく画像付きメールが見えるように、iショットセンターで受信先に応じてメールを最適加工して送る画像メールサービス。 ダイヤル通話料で課金される。

対応機種:カメラ付き携帯電話
505i/504iS/251iS/251iシリーズ

受信先:
505i/504iS/504i/251iS/251i/671iS/503iS/503i/502i/821iシリーズ
iモードメールとして受信する。
iショットセンターでは画像付きメールの画像部分はiショットセンターに保管され、メール中の画像が入る部分には、その画像データが保管されているサーバーのURLに書き換えられる。そのため、先方に送ったメールには画像はそのまま表示されず、メール本文と写真のデータがあるアドレスへのリンクが「http://www.docomo-camera.ne.jp/photo?key=XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX」といったように表示され、このURLへアクセスすることで画像が表示される。
2003年5月1日からの画像拡大表示
変換後の画像サイズが、大きい場合は、横幅に合わせて縮小して表示する。
iショットS(144×144ピクセル)、iショットL(144×176ピクセル)液晶横解像度144以下
iショットS(176×176ピクセル)、iショットL(176×215ピクセル)液晶横解像度176以下
iショットS(240×240ピクセル)、iショットL(240×293ピクセル)液晶横解像度240以下

他社の携帯電話
J-フォン端末ならJPEG画像、au端末ならPNG画像に変換してメールに添付して送る。

パソコン
JPEG画像付きメールとして送る。

利用方法:
送信先に送られるメールには、iショットセンターのアドレスである「photo-server@docomo-camera.ne.jp」を送信元として送る。 メールの返事が欲しい場合には、署名機能などで必ず自分の名前とアドレスを明示しておく。 送信できる画像はメール1通につき1枚のみで、送信の際には必ず発信者番号通知をONにしなければならない。課金は通信にかかった時間単位で算出されるので、何度かリトライすると、その分料金がかさむ。電波状況の悪いところでは送信しないようにする。


iモーション

運用開始:2001年11月
内容:
FOMA 向けのiモード専用の動画提供サービス。最大100KBの動画をダウンロードし、再生することができる。

対応機種:FOMA N2002 以降


iモーションメール

運用開始:2002年12月
内容:
撮影した動画を添付し、メールで送りる。パケット通信料で課金される。

対応機種:FOMA
P2102V、N2051、F2051、N2701、N2102V、F2102V

受信先:
P2102V、N2051、F2051、N2701、N2102V、F2102V
パソコン(QuickTime 6.3と3GPPコンポーネントが必要)


携帯電話 mobile phone
無線通信を利用した、持ち歩ける電話機のこと。基地局と呼ばれる有線ネットワークとの中継点と電話機が無線で通信し、さまざまな通信サービスを移動しながらにして受けられる。

携帯電話の世代
開始世代通信方式 データ通信周波数帯名称 利用地域
1980年代 1GFDMA

Frequency Division Multiple Access






アメリカではサービス中
1990年代 2GTDMA9.6kbps
Time Division Multiple Access


GSM9.6kbps 800MHzGlobal System for Mobile Communications ヨーロッパ、アジア


GSM18009.6kbps 1.8GHzDigital Communication System 1800 台湾、香港、オーストラリア


GSM19009.6kbps 1.9GHzDigital Communication System 1900 アメリカ、カナダ


PHS32-64kbps
Personal Handyphone System 日本、台湾


PDC9.6kbps 800MHz/1.5GHzPersonal Digital Cellular 日本
1998年 2.5GCDMA64-144kbps
Code Division Multiple Access


cdmaOne128kbps

アメリカ、韓国、日本
2001年
GPRS9.6-115kbps
General Packet Radio System ヨーロッパ、中国
2002年 3GIMT-2000384-2Mbps 2GHz帯International Mobile Telecommunication 2000


cdma2000144-2Mbps




cdma2000 1x144Kbps 1.25MHz
KDDI


HDR2.4Mbps 1.25MHzHigh Data Rate


W-CDMA144-2Mbps
Wideband Code Division Multiple Access


(FOMA)64, 384kbps
Freedom Of Mobile multimedia Access ドコモ


EDGE384kbps
Enhanced Data GSM Environment


UMTS2Mbps
Universal Mobile Telecommunications System ヨーロッパ、オーストラリア
2005年 3.5G






EV-DO2.4Mbps
Evolution Data Only KDDI


HSDPA14Mbps(3.6Mbps)
High Speed Downlink Packet Access ドコモ

国際ローミング
契約している携帯電話事業者のサービスを、海外の提携携帯電話事業者 の設備を利用して受けられるようにすること。

帯域幅 bandwidth
周波数の範囲。データ通信は搬送に使う電波や電気信号の周波数の範囲が広ければ広いほど転送速度が向上する。データ通信の速度が速い(遅い)ことを指して「帯域が広い(狭い)」と言う。

地上デジタル放送
地上の電波塔から送信する地上波テレビ放送をデジタル化したもの。
日本では2003年12月1日から関東圏・中京圏・近畿圏の三大都市圏で地上波のUHF帯を使用して放送が開始され、2006年以降、その他の地域でも開始される。 従来のテレビ放送はUHF帯とVHF帯を使ったアナログ放送だった。デジタル化によって、高画質化(ハイビジョン放送)や多チャンネル化、データ放送、移動受信(携帯電話など)向け放送などの新しい放送サービスが可能になると言われている。 2011年7月までは従来のアナログ放送とデジタル放送でまったく同一の内容を放送する「サイマル放送」が行なわれることになっている。2011年には現行のアナログ放送はすべて終了し、古いテレビではテレビ放送を受信することはできなくなる。 当初は世界共通の方式が導入される予定だったが、日本方式・アメリカ方式・ヨーロッパ方式の微妙に異なる3方式が並存することになった。
地上デジタル放送の解像度

ナローバンド
128kbps以下の速度を持つ「低速な」通信回線のこと。伝統的なアナログモデムやISDN回線など。CATVインターネットやADSLなどの高速・大容量な回線を指す「ブロードバンド」の対義語として最近になって使われるようになった用語。

バイリンガル
画面の表示言語を二ヶ国語から切り替えることができる機能のこと。一般的には日本語と英語の切り換えで、二ヶ国語表示などともいわれる。